【ネタバレ注意】「いのりまち町民集会2025 -ACOUSTIC LIVE シネマチックダイアリー-」の埼玉公演感想

水瀬いのり情報

2025年7月6日に行われた「いのりまち町民集会2025 -ACOUSTIC LIVE シネマチックダイアリー-」の埼玉公演 夜の部のネタバレ感想です。

セットリスト(セトリ)、演出のネタバレを含むため、ネタバレが嫌な人はブラウザバック推奨

いのりまち町民集会2025 -ACOUSTIC LIVE シネマチックダイアリー-
「いのりまち町民集会2025 -ACOUSTIC LIVE シネマチックダイアリー-」ファンクラブイベント開催!

以下ネタバレなので、ネタバレが嫌な人はブラウザバック推奨。大事なことなので二回言いました。

埼玉公演 夜の部セトリ(セットリスト)

注意 セトリ(セットリスト)のネタバレがあります。

シネマチックダイアリー
Dreaming Girls
MC
夏の約束
涙のあとは
風色Letter
MC(お便りのコーナー)
Will
クータスタ
MC
Starry Wish
パレオトピア
クリスタライズ
MC
今を僕らしく生きてくために
アンコール
REAL-EYES

前半、シネマチックダイアリー~風色Letterまでは、いのりちゃんが映画のヒロインになったような可愛らしい曲の連続でした。

後半、かっこいい系の衣装に着替え、Will〜今を僕らしく生きてくためにまでのセトリは、自分らしさを見つけるために苦悩する主人公のストーリーになっていました。
Willで理想を描いて走り出した主人公。クータスタやパレオトピアで、周りから押し付けられた理想と本当の自分の違いに苦悩する。クリスタライズ、今を僕らしく生きてくために で、自分らしくていいことに気づく。こんな感じのストーリーかな。水瀬いのりのこれまでのアーティスト活動やんけ!ストーリーの筋が通ってるセトリとても好き!
ただ、Starry Wishがこのストーリーの中でどんな意味を持つのか、私には解読できなかったので、わかった人教えてくれたら助かります。「8曲目は◯◯だと思う」というかんじでリプとかで意見ください。

感想垂れ流し

ここからは私の新鮮な感想を垂れ流していきます。

イントロがいつもと違って、いのりちゃんが歌いはじめるまで何の曲かわからなくて、すごくワクワクする!

2曲目のDreaming Girlsは、聞いたことないイントロから始まり、後ろにコンパスの描かれた扉が現れたので、「BLUE COMPASS来た!」ってなっていました。完全にフェイントに引っかかった。Dreaming Girlsの歌詞の「扉を開けて前に行こう」を表現するための扉でした。Dreaming Girls いのりちゃん好きすぎでは?カップリング曲なのに過去もやたらといい所で歌われている印象。私も好きです。

3曲目の夏の約束もいのりちゃん好きすぎやろ!カップリング曲なのにいつも歌ってる気がする。私も好きです。夏の約束みたいな可愛らしい曲はアコーティックアレンジにぴったりですね。みんながアコースティックで聞きたかった曲トップ3に入るのでは?夏の約束はひまわりのイメージがあって、私はペンライトの色を黄色にしているのですが、舞台の演出でいのりちゃんの後ろにひまわり畑ができて解釈一致!

4曲目の涙のあとは は、個人的に好きな曲上位に入る曲。アコースティックバージョンになって真の完成形になったのでは!?シン・涙のあとは。落ち込んでいる人に寄り添うような曲なので、アコースティックの柔らかい音がぴったりすぎる。ファーストライブで歌った時のサビのダンス タンタンタンと足踏みするのも微妙に再現されていておじさん泣いてしまうよ。

MCのお便りコーナーでは、まさかの11歳の女の子からのお便りが読まれていました。ピアノをがんばっていて、11歳にして水瀬いのりさんの曲を20曲弾ける天才ちゃんでした。いのりちゃんが「どの曲が一番好き?」と聞くと、「harmony ribbon!」とのこと。11歳にして一番好きな曲harmony ribbonはあまりにもわかり手すぎる!ピアノも天才だし、水瀬いのりのファンとしてもいのりちゃんの良さをちゃんとわかっていて末恐ろしい11歳です。

あとMCだと、「ファーストライブの頃はMCで『え、なんですか?』って態度したら、『罵ってください』ってファンばかりになっちゃって、私そういうのちがうです」と言って会場爆笑。いや、罵ってほしいファンがここにいます!

かっこいい系の衣装に着替えて、Willからは自分らしさを探すストーリー。水瀬いのりのこれまでの歩みを一つの映画として観ているようで、ペンライトを振るのも忘れて見入っていました。

Willも特殊イントロでなんの曲かわからなくて、後ろに花が出てきたのでInnocent flower!?って騙されました。「咲いて散る花のようにまた何度だって」の所で花だったんですね。

ラストスパートのパレオトピア→クリスタライズはスーパーYDタイム。YDさんは作曲家の栁舘周平さんのことです。クリスタライズ、原曲から変わりすぎてもはや原型を維持していない。クリスタライズが、みんなでコール&レスポンスする盛り上がる系の曲に魔改造されていました。アコースティックって言ったら何やってもいいのか!?水瀬いのりさん、チームのみなさん、発想が自由すぎる!こういうクリスタライズもとても好き。

アンコールラストはREAL-EYES。正直、個人的評価はそれほど高い曲ではなかったのですが、アコーティックで化けた。アコーティックREAL-EYESめちゃくちゃ盛り上がった。アコースティックなのに盛り上がる曲になるってどういうことやねん。水瀬いのりさんとチームのみなさんすごい。

まとめ

去年のアコースティックライブもとても良かったけど、今年のアコースティックは去年のアコースティックを超えてきた。個人的には過去一ライブだったのではと思っています。アコースティックの雰囲気がいのりちゃんの声に合っているうえに、さらに水瀬いのりさんの自由な発想が加わり化けた。水瀬いのりライブの完成形では!?自信を持って「これが水瀬いのりのライブだ!」と言っているようなライブでした。

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